独立開業コース講師

加藤太郎 Taro Kato

加藤太郎 Taro Kato
ラーニングネットワーク 代表取締役

早稲田大学社会科学部中退。アメリカのキャンププログラムの日本への導入、ベンチャー企業の立ち上げを経て、ラーニングネットワークを設立。アメリカの教育プログラムを導入した幼児教育・学習施設の企画・開発を手掛け、日本におけるプリスクール市場の形成に貢献。プレイグループ、ファーストラーニング等を通して、100名を超える開業者の育成に携わる。

振り返ると、30年以上にわたり子どもの教育プログラムの開発に携わってきました。私が教育分野におけるビジネスを学んだのはアメリカが最初で、その当時のアメリカではクリエイティビティ(創造性)の育成にフォーカスが当てられていました。そのプログラムを日本に持ち込み、日本の子どもたちをクリエイティブにしたいというのが変わらぬミッションです。セミナーにおいては、子どもたちだけではなく、受講者の皆様のクリエイティビティを伸ばすお手伝いができればと願っています。

受講生の声

篠原礼子 Reiko Shinohara
篠原礼子 Reiko Shinohara

初めて学んだ衝撃の幼児教育。

中央大学商学部中退。大手不動産会社、信託銀行等の勤務を経て、キャリアチェンジを求めて幼児教育入門コース、講師育成コースを受講。系列校、本部直営校での現場経験を経て、プログラム・コーディネーターとして、プログラムおよびカリキュラムの開発に携わる。

セミナーを受講したときは幼児教育の知識が全く無かったのですが、初心者にも子どもの発達段階がよくわかりました。また、クリエイティブカリキュラムは、自分自身が画一的な教育しか受けて来なかったため、とても衝撃を受けた記憶があります。その後、幼児教育を大学で学びましたが、クリエイティブカリキュラムで勉強した内容が複数の教科にありました。

鷲塚あい Ai Washiduka
鷲塚あい Ai Washiduka

未来を担う子どもたちに必要な教育。

短大の児童英語教育学科を卒業後、海外留学。幼児教育入門コースを受講したのをきっかけに、ティーチャーとして系列校に勤務。その後、本部直営校を経て、カリキュラムの開発に従事する。

子どもの発達段階や児童心理などがとても分かりやすく説明してあり、講師の方が実際の子どもたちの様子などを交えながら講義をしてくれたので、幼児教育についての理解が深まりました。従来の日本の教育とは大きく違う「子どもの創造性を大切にし、自ら考え学ぶ子どもを育てる」というクリエイティブカリキュラムの考えは、これからの時代を担う子どもたちの資質を伸ばす、今まさに必要な幼児教育だと思います。教育現場で必要なことをたくさん教えてもらえたので、実際に現場で勤務する際にとても役に立ちました。幼児教育について今よりも理解を深めたい教育関係の方々にも、お子様の教育について考えていらっしゃる保護者の方々にもおすすめのセミナーです。

32歳 保育士

幼児教育の現場に必要なカリキュラム。

9年間の保育士経験がありますが、以前からアメリカの幼児教育には興味を持っていました。子どもに対する大人側の考え方や接し方、子どもにとって本来、何が大切であるかなど、日米の幼児教育の比較に深く考えさせられ、毎回、目から鱗のような刺激的なセミナーでした。日本の幼児教育の現場でも、このカリキュラムの考え方が必要なのではないかと切実に感じました。セミナーの先生方がとても熱心で、もっと学んでいたいという気持ちになりました。

26歳 会社員

少人数参加型。わかりやすく、内容の濃いセミナー。

アメリカへの短期留学から帰国して次の目標を模索していた時、10代の頃から携わりたいと考えていた幼児教育を学ぼうと思い、セミナーに参加しました。経験は全くなかったのですが、受講してみるとテキストもわかりやすく、少人数参加型の授業で、初心者の私にはとても受講しやすく、また内容の濃いクラスだったと思います。これからも将来の夢に向かってがんばりたいと思います。

28歳 幼稚園教諭

現場にすぐに活かせるアメリカ型保育。

幼稚園の現場で、理想と現実のギャップに悩んでいました。テレビでアメリカの保育の様子を見て以来、とても興味がありました。クリエイティブ・カリキュラムは、現場にすぐ活かせる内容で、とても役に立ちました。

31歳 会社員

子どもの個性を伸ばすための答えがここに。

子どもが保育園に通っていますが、教育方針に対して疑問に思うことがたくさんありました。母親として子どもの個性を上手く伸ばしていきたいので、学んでみようと思いました。このセミナーにその答えがありました。

35歳 主婦

幼児教育施設の開業に向けて、とても参考になりました。

人生の次のステップを考える上でとても参考になりました。クリエイティブ・カリキュラムは、学んでいくにつれ、子どものみならず、自分もクリエイティブになれる講座でした。